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否定文ではなく肯定文で表しましょう

一般的に、肯定文は否定文よりも明確で簡潔に表現できます。日本語に否定表現があっても、次の例文のようになるべく肯定文で翻訳するよう心がけましょう。

「装置の電源が入っていないことを確認してください」

誤った例:
Make sure that the device is not turned on.
正しい例:
Make sure that the device is turned off.

では、次の例文を見てみましょう。

「更新されていないファイルがなければ、画面を閉じてください」

誤った例:
If there is no file that has not been updated, close the window.

例文は、二重否定の文章になっています。日本語で時々見かけることがありますが、こうした二重否定の文章はそのまま英訳せずに、肯定文に書き直して翻訳しましょう。そのまま翻訳すると、文法的には間違っていなくても、文意が伝わりにくい英文になってしまいます。

望ましい翻訳結果はこちらです。

正しい例:
If all files have been updated, close the window.

明確さと簡潔さが求められる技術英語では、否定文ではなく肯定文をできるだけ使うようにしましょう。